こんにちは!40代プログラミング初心者のAIATTOです。
今日はHTML学習の8章「HTMLのページ内の区切り方を理解しよう」に挑戦しました。
本日で学習継続13日目を迎えました!
今日学んだのは「HTMLのページ内の区切り方」という、まさにWebサイトの骨組みを作る技術です。この学習を通して、HTMLって本当に建築設計図を描くような感覚だなと実感しました。
今日の大発見:Webサイトは部屋割りが命!
これまでheader、main、footerという大まかな部屋割りは理解していましたが、今日はさらに細かい部屋割りを学びました。nav(ナビゲーション)、article(記事)、section(セクション)という3つの新しいタグです。
例えるなら、今まで「1階、2階、3階」としか分けられなかった家に、「リビング、キッチン、寝室」といった具体的な部屋名を付けられるようになった感じです!
navタグでの衝撃体験
navタグを実際に書いてみて驚いたのは、「あ、これがWebサイトの案内板なんだ!」という気づきでした。駅の案内板のように、訪問者が迷わずに目的の場所に行けるようにする役割なんですね。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<header>
<h1>ヘッドラインニュース</h1>
<nav>
<a href="layout.html">ホーム</a>
<a href="https://www.google.com">スポーツ</a>
<a href="https://www.google.com">経済</a>
<a href="https://www.google.com">天気</a>
</nav>
</header>
<main>
</main>
<footer>
</footer>
</body>
</html>

このコードを書いているとき、「自分がWebサイトの設計者になった気分」になりました。訪問者のことを考えながら、どんなメニューが必要かを考える作業が楽しかったです。
articleとsectionの使い分けで混乱した話
正直に言うと、articleタグとsectionタグの使い分けで最初は混乱しました。「どっちも内容を囲むタグなのに、なぜ2つもあるの?」と思ったんです。
でも実際にニュースサイトの例を作ってみて理解できました!articleは「新聞紙」全体で、sectionは「新聞紙の中の各記事」という感じなんですね。速報記事と天気予報記事を別々のsectionで囲むことで、「これは別々の記事ですよ」と明確に区別できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<header>
<h1>ヘッドラインニュース</h1>
<nav>
<a href="layout.html">ホーム</a>
<a href="https://www.google.com">スポーツ</a>
<a href="https://www.google.com">経済</a>
<a href="https://www.google.com">天気</a>
</nav>
</header>
<main>
<article>
<section>
<h2>速報</h2>
<h3>動物園でゾウの赤ちゃん誕生!</h3>
<p>市内の動物園でゾウの双子の赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんの名前を募集中です。</p>
</section>
<section>
<h2>気象情報</h2>
<h3>全国の天気</h3>
<p>全国的に晴れますが、山間部で一時的に雪が降るところがあります。</p>
</section>
</article>
</main>
<footer>
</footer>
</body>
</html>

40代だからこそ感じる「構造化」の大切さ
40代になってからプログラミングを学んでいると、日常生活での「整理整頓」の経験が活かされることが多いです。今日学んだHTMLの構造化も、まさに「書類の整理」や「部屋の片付け」と同じ考え方でした。
きちんとタグで区切って構造化することで、後から見返したときに「あ、ここがナビゲーションで、ここが記事エリアなんだな」とすぐに理解できます。これって、仕事でファイル管理をするときの「フォルダ分け」と全く同じ発想ですよね。
明日への期待
今日でHTMLの基本的な構造タグがかなり理解できました。明日はおそらくCSSでこれらの構造に装飾を加える学習になると思います。骨組みができたので、次は「外装工事」の段階ですね!
どんな見た目のWebサイトが作れるようになるのか、今からワクワクしています。
今日の名言: 「構造が美しければ、結果も美しい」
学習時間: 2時間30分
理解度: 88%(nav、article、sectionの基本的な使い方は理解できましたが、複雑なレイアウトでの最適な使い分けにはもう少し経験が必要だと感じています)
感動度: 92%(HTMLタグで論理的な構造を作れることに感動しました!まるで建築家になった気分です)