HTMLの基本構造を理解した40代初心者の感動体験記

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こんにちは!40代プログラミング初心者のAIATTOです。

継続8日目!今日は朝から「よし、今日こそHTMLの構造を完全マスターするぞ!」と意気込んでいたら、チワワ3匹が私の膝の上で会議を始めました。どうやら「今日のパパは何だか違うオーラが出てる」と話し合っているようです😂

今日のテーマ:「HTMLの基本構造を理解しよう – 家の設計図を描く気分で学ぶ構造化の世界」

今日は「3章 HTMLの基本構造を理解しよう」を学習しました。これがもう、まるで家の設計図を描いているような感覚!40代の私には、この「構造化」という概念がすっと頭に入ってきて、学習がとても楽しかったです。

今日の大発見!DOCTYPE宣言は「身分証明書」だった

最初に学んだのがDOCTYPE宣言。<!DOCTYPE html>という一行なんですが、これを見て思ったのは…

「あ、これって会社の書類の冒頭にある『件名』と一緒だ!」

html

<!DOCTYPE html>

これって、ブラウザに「この文書はHTMLで書かれています」って最初に自己紹介してるんですね。

昔、取引先に書類を送る時、必ず冒頭に「この度は○○の件でご連絡いたします」って書いていたのを思い出しました。相手が「あ、これは○○の案件だな」とすぐに分かるように。

40代の私の理解:

  • 会社の書類:「件名:○○の件について」
  • HTML文書:「DOCTYPE宣言:これはHTMLです」

どちらも「最初に目的を明確にする」という、コミュニケーションの基本が活かされているんですね!

html要素は「家全体の外枠」!建築現場の記憶がよみがえる

次に学んだのが<html>タグ。これを理解した瞬間、「あ、これって建物の外枠だ!」と思いました。

実は20代の頃、営業で建築現場によく足を運んでいたんです。その時の記憶がよみがえりました。

建築現場の構造:

  • 基礎工事:土台を作る
  • 骨組み:家の構造を組む
  • 外装・内装:見た目を整える

HTML文書の構造:

  • DOCTYPE宣言:土台を作る
  • htmlタグ:家全体の枠を作る
  • 各要素:部屋を作り込む

html

<html>
  <!-- この中にすべての部屋(要素)が入る -->
</html>

40代ならではの視点で見ると、「全体を包む枠組み」の重要性がよく分かります。家も文書も、しっかりした外枠があってこそ、中身が安定するんですね。

head要素は「設計図書」!これぞ40代の得意分野

そして今日一番「なるほど!」と思ったのが、head要素の役割です。

html

<head>
  <title>天気予報</title>
  <meta name="description" content="毎日の気象情報をお知らせします">
  <meta charset="utf-8">
</head>

これを見て、「あ、これって建築の設計図書と一緒だ!」と思いました。

建築の設計図書:

  • 表題:「○○住宅新築工事」
  • 概要:「木造2階建て住宅」
  • 仕様:「基礎:ベタ基礎、外壁:サイディング」

HTMLのhead要素:

  • title:「天気予報」(サイトの名前)
  • description:「毎日の気象情報をお知らせします」(サイトの説明)
  • charset:「utf-8」(文字コードの設定)

建築現場では、実際の工事前に設計図書で「何を作るか」「どんな仕様か」を決めますよね。HTMLのhead要素も全く同じ!実際にページを表示する前に、「このサイトは何のサイトか」「どんな内容か」を設定するんです。

40代の私の感想: 「設計図書の重要性を知っている40代だからこそ、head要素の役割がスッと理解できた!」

body要素は「実際の居住空間」!header、main、footerの三部構成に感動

そして今日の学習のメインイベント、body要素!

html

<body>
  <header>
    <h1>天気予報</h1>
  </header>
  <main>
    <h2>今日の天気</h2>
    <p>よく晴れるでしょう</p>
  </main>
  <footer>
    <p>Copyright IITENKI inc. All rights reserved.</p>
  </footer>
</body>

これを見て、「あ、これって家の間取りと一緒だ!」と思いました。

家の間取り:

  • 玄関:来客を迎える場所
  • リビング:家族が集まるメインスペース
  • 納戸:日用品や備品を置く場所

HTMLの構造:

  • header:サイトのタイトルやロゴ(玄関)
  • main:メインコンテンツ(リビング)
  • footer:コピーライトや補足情報(納戸)

この構造化された考え方、40代の私にはとても馴染みやすかったです。

実践してみた!初めてのHTML文書作成体験

そして今日は、実際にindex.htmlファイルを作成してみました!

Visual Studio Codeを開いて、一行ずつ入力していく作業。これがまた、昔の手書きで資料を作成していた時の集中力を思い出させてくれました。

入力中の心境変化:

  1. 最初:「本当に動くのかな?」(不安)
  2. 途中:「おお、色分けされて見やすい!」(発見)
  3. 完成:「ブラウザで開いてみよう」(期待)
  4. 表示:「おお!表示された!」(感動)

ブラウザで初めて自分の作ったHTMLファイルが表示された瞬間は、本当に感動しました。

「天気予報」という文字がブラウザのタブに表示されて、「今日の天気」と「よく晴れるでしょう」が画面に表示された瞬間…

40代の私「これが、私の作った初めてのWebページか…」

今日の学習で得た40代ならではの気づき

1. 構造化思考の重要性を再認識

HTMLの構造を学んで、改めて「物事を整理して考える」ことの大切さを感じました。これは40代だからこそ、仕事経験を通じて身についた思考法だと思います。

2. 基礎固めの大切さ

DOCTYPE宣言から一つずつ丁寧に学ぶことで、「なぜそうなるのか」が理解できました。40代の学習は、「理解してから進む」ことができるのが強みですね。

3. 実体験との結びつけ

建築現場の記憶、書類作成の経験など、これまでの人生経験と結びつけて理解できるのは、40代学習者の特権だと思います。

印象的だったのは「設定の重要性」

特に印象的だったのは、head要素の中のmeta charsetの設定。「文字化けを防ぐため」という説明を読んで、「あ、これって仕事でも同じだ!」と思いました。

会社でのデータ管理:

  • ファイル形式を統一する
  • 文字コードを合わせる
  • バージョン管理を徹底する

HTMLでの設定管理:

  • meta charsetで文字コードを設定
  • titleでページタイトルを設定
  • descriptionでページ説明を設定

どちらも「最初の設定が後の作業を左右する」という、40代なら痛感している教訓と同じですね。

今日の感動ポイント:Visual Studio Codeの親切さ

HTMLを入力していて驚いたのは、Visual Studio Codeの親切さ!

  • タグを入力すると自動的に閉じタグが追加される
  • コードが色分けされて見やすい
  • インデントが自動的に整う

これを見て、「現代のプログラミング環境って、学習者にとてもやさしいんだな」と感じました。

昔、手書きで資料を作っていた頃を思い出すと、「間違えたら最初から書き直し」だったのが、今は「間違えても簡単に修正できる」。技術の進歩に感謝です。

次回への期待

明日からは、いよいよ見出しタグ(h1, h2, h3…)や段落タグ(p)、リストタグなど、もっと具体的なHTMLタグを学んでいきます。

今日の基本構造理解が土台になって、明日からの学習がもっと楽しくなりそうです。

今日の振り返り

今日のHTML基本構造学習を通じて、改めて感じたのは「40代だからこその学習の楽しさ」でした。

  • 過去の経験と結びつけて理解できる
  • 「なぜそうなるのか」を深く考えられる
  • 基礎の重要性を実感できる
  • 一つずつ着実に進める忍耐力がある

これらは全て、40代だからこそ持てる学習の強みだと思います。

今日の名言: 「家作りもWebサイト作りも、しっかりした土台があってこそ。40代は基礎固めの達人だ」(40代初心者、HTML構造に感動)

学習時間: 今日も2時間(構造理解と実践に集中)
理解度: 90%(過去の経験と照らし合わせて深く理解)
やる気度: 100%(初めてのHTML作成に感動でMAX!)

それでは、また明日!(明日からは具体的なHTMLタグの使い方を学んでいきます)

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