いよいよ実践開始!HTML/CSSの世界へ足を踏み入れた40代初心者の環境構築奮闘記

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こんばんは!40代プログラミング初心者のAIATTOです。

継続7日目!教材完了の余韻もそこそこに、今日からいよいよHTML/CSSの実践編に突入しました!

嫁に「今日は何を勉強したの?」と聞かれて「今日はWebサイトの設計図の書き方を学んだよ」と答えたら、「設計図?家でも建てるの?」と驚かれました😅 愛犬のチワワ3匹も、私がいつもより真剣な顔でパソコンを見つめている姿を見て、「今日は何か違う…」という表情で見守ってくれています。

今日のテーマ:「HTML/CSSの基礎を学ぼう – 環境構築と仕組み理解編」

今日は「1章 学習の準備をしよう」と「2章 HTMLの概要を理解しよう」を学習しました。

これがまた、まるで新しい言語の習得を始めるような、わくわくと不安が入り混じった気分でした!

昔、会社で新しいシステムを導入する時の準備段階を思い出します。「まずは環境を整えて」「仕組みを理解して」「基本操作を覚えて」…今回の学習はまさにそれ。「Webサイト制作の現場デビュー」への準備段階を体験しているような感覚です。

驚愕の事実その1:環境構築が意外とシンプル

学習してみると、Webサイト制作に必要なツールって、想像以上にシンプルなんですね!

  • テキストエディタ:Visual Studio Code
  • ブラウザ:Google Chrome

たった2つ!これを知って思ったのは、「これって、昔の仕事道具の準備と一緒じゃない?」ということ。

会社員時代の仕事道具準備:

  • 資料作成:Microsoft Word
  • 計算作業:Excel
  • プレゼン:PowerPoint

Webサイト制作の道具準備:

  • コード作成:Visual Studio Code
  • 確認作業:Google Chrome
  • 公開準備:(今後学習予定)

40代の私「仕事道具はシンプルな方が集中できるよね」

昔、「道具にこだわるより、まずは基本を身につけよう」という先輩のアドバイスを思い出しました。プログラミングも同じなんですね。

驚愕の事実その2:HTMLとCSSの役割分担に感動

今日一番「そうだったのか!」と思ったのは、HTMLとCSSの役割分担の明確さです。

  • HTML:文書の構造を作る(見出し、段落など)
  • CSS:文書の見た目を装飾する(色、レイアウトなど)

これを読んで、「あ、これって会社の資料作成と一緒だ!」と思いました。

会社資料作成の役割分担:

  • 内容作成:「何を伝えるか」を決める
  • デザイン:「どう見せるか」を工夫する
  • 最終確認:「相手に伝わるか」をチェック

Webサイト制作の役割分担:

  • HTML:「何を伝えるか」の構造を作る
  • CSS:「どう見せるか」の装飾を加える
  • ブラウザ:「相手に伝わるか」を確認する

なるほど!40代だからこそ、「内容と見た目を分けて考える」という仕事の基本が、プログラミングでも活かせるんですね。

40代の私「役割分担って、どの世界でも大切なのね」

驚愕の事実その3:タグの概念に目から鱗

そして今日一番「なるほど!」と思ったのは、HTMLタグの仕組み!

html

<h1>今日の天気</h1>
<p>全国的に晴れでしょう</p>

この「開始タグ」と「終了タグ」で囲むという概念を見て、「えっ、これって書類の見出しと本文の区分けと一緒じゃない!」と思いました。

書類作成の構造化:

  • 見出し:【重要】○○について
  • 本文:詳細な内容をここに記載
  • 結論:まとめの内容

HTML文書の構造化:

  • 見出し:<h1>○○について</h1>
  • 本文:<p>詳細な内容をここに記載</p>
  • 結論:<p>まとめの内容</p>

40代の私「文書構造の基本は、デジタルでもアナログでも変わらないのね」

リアルな体験談:属性の概念に感動

「属性」について学んで、「あ、これも仕事の指示書と一緒だ!」と思い出しました。

html

<img src="photo.jpg" alt="写真">

これって、仕事で「この資料を○○さんに、△△の件で、□□の方法で送って」という指示と同じ構造ですね。

仕事の指示の構造:

  • 動作:「送る」
  • 対象:「この資料を」
  • 相手:「○○さんに」
  • 件名:「△△の件で」

HTMLタグの構造:

  • 動作:「画像を表示する」
  • 対象:「photo.jpg」
  • 説明:「写真」
  • 方法:「imgタグで」

40代の私「指示を出す時の『5W1H』の考え方が、プログラミングでも使えるとは」

意外な発見:インデントの重要性にビックリ

今日の学習で面白かったのは、インデントの役割。

html

<div>
  <h1>今週の天気</h1>
  <p>毎日晴れます</p>
</div>

これを読んで、「あ、これって会議の議事録の構造と一緒だ!」と思いました。

議事録の構造化:

1. 今週の予定
   - 月曜日:会議
   - 火曜日:プレゼン
2. 来週の予定
   - 月曜日:研修
   - 火曜日:出張

HTMLの構造化:

html

<div>
  <h1>今週の天気</h1>
  <p>毎日晴れます</p>
</div>

なるほど!インデントって、「階層構造を視覚的に分かりやすくする」という、どの世界でも共通の技術なんですね。

40代の私「整理整頓の基本は、コードでも文書でも変わらないのね」

今日の学習を振り返って

この2章を学んで感じたのは、「HTML/CSSって、想像以上に『論理的思考』の世界!」ということ。

特に印象的だったのは、それぞれの要素に明確な役割があること。これまで漠然と「なんとなくWebサイトって複雑そう」と思っていましたが、実際は「構造を作る→装飾を加える→確認する」と、段階的に組み立てていく仕組みがあるんですね。

40代で培った「物事を整理して考える」経験が、実はプログラミングの基本的な考え方と重なると分かって、なんだか心強くなりました。

40代ならではの気づき:基礎の重要性

今日の学習で一番考えさせられたのは、「環境構築」と「仕組み理解」の重要性。

「まずは道具を揃えて、仕組みを理解してから実践に入る」

これを読んで、「あ、これって仕事でも同じだ!」と思いました。

新しい仕事を始める時の流れ:

  1. 必要な道具を揃える
  2. 業務の流れを理解する
  3. 基本操作を覚える
  4. 実践で経験を積む

HTML/CSS学習の流れ:

  1. 開発環境を構築する
  2. HTMLとCSSの役割を理解する
  3. 基本的なタグを覚える
  4. 実際にサイトを作ってみる

40代になって感じるのは、「基礎をしっかり固めることの重要性を知っている」ということ。

急がず、焦らず、一歩ずつ進んでいく姿勢が、プログラミング学習でも大切なんですね。

40代の私「『急がば回れ』は、デジタル学習でも変わらないのね」

感動の瞬間:初めてのHTMLコード理解

そして今日一番嬉しかったのは、HTMLコードの意味が分かった瞬間!

html

<h1>今日の天気</h1>
<p>全国的に晴れでしょう</p>

このコードを見て、「あ、これなら私にも読める!」と思えた時の感動。

コード理解の瞬間:

  • 驚き:「あ、意味が分かる!」
  • 達成感:「基礎を理解できた!」
  • 期待感:「もっと複雑なコードも読めるようになりそう」
  • 安心感:「思っていたより難しくない」

40代の私「新しいことを理解できた時の喜びは、何歳になっても変わらないのね」

次回予告

明日からは、実際にHTMLタグを使って簡単なWebページを作る練習に入る予定です。見出しタグ、段落タグ、リストタグなど、基本的なタグの使い方を学んでいきます。

そして、このブログを読んでくださっている皆さん、今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!40代の視点で見るHTML/CSSの基礎学習、いかがでしたでしょうか?

今日の一言: 「基礎固めは建物の土台作り。40代だからこそ、焦らず確実に進もう」(40代初心者、環境構築に感動)

学習時間: 今日も2時間(環境構築と概念理解に集中しました)

理解度: 85%(仕事経験と照らし合わせて理解が深まった)

やる気度: 100%(実践への期待感でMAX!)

それでは、また明日!(明日からは実際にコードを書く練習開始です)

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