こんばんは!40代プログラミング初心者のAIATTOです。
継続4日目!昨日の「デザイン業界は職業図鑑みたい」に続き、今日も学習記録をお届けします。だんだん習慣になってきて、子どもたちも「今日もパソコンでお勉強?」と声をかけてくれるようになりました
今日のテーマ:「Webデザインの制作工程を知ろう」
今日は「3章 Webデザインの制作工程を知ろう」を学習しました。これがまた、まるで映画制作の裏側を覗いているような気分でした!
昔、映画の「メイキング映像」を見るのが大好きだったのですが、今回の学習はまさにそれ。「Webサイトができるまで」のメイキング映像を見ているような感覚です。
驚愕の事実その1:Webサイト制作は完全にプロジェクト管理の世界
学習してみると、Webサイト制作って想像以上に体系的なんですね!
受注 → コンセプト設計 → リサーチ → 情報設計 → 制作準備 → デザイン制作 → 納品
この流れを見て思ったのは、「これって、PTAの文化祭準備と一緒じゃない?」ということ。

- 企画会議(= コンセプト設計)
- 他校の調査(= リサーチ)
- 役割分担決め(= 情報設計)
- 材料調達(= 制作準備)
- 実際の制作(= デザイン制作)
- 完成披露(= 納品)
40代の私「あれ?この流れ、どこかで経験したことがある…」
子育てで培った「プロジェクト管理能力」が、まさかWebデザインで活かせるとは!人生、どこで何が役に立つか分からないものですね
驚愕の事実その2:コンセプト設計の重要性に目覚めた
「コンセプト設計」では、「目的とターゲットの設定」が重要だと学びました。
これを読んで、「あ、これって子どもの誕生日パーティーの企画と一緒だ!」と思いました。
誕生日パーティーの例:
- 目的:子どもに喜んでもらいたい
- ターゲット:5歳の息子と来てくれるお友達
- コンセプト:「みんなで楽しめるシンプルなパーティー」
Webサイトの例:
- 目的:商品を売りたい
- ターゲット:30代の働く女性
- コンセプト:「忙しい女性でも気軽に買い物できるサイト」
なるほど!誕生日パーティーでも、いきなりケーキを買いに行くのではなく、「誰のために、何を目的に、どんな雰囲気にしたいか」を考えますもんね。
40代の私「コンセプト設計って、実は日常でやってることじゃない?」
驚愕の事実その3:制作チームの豪華さに圧倒
そして今日一番驚いたのは、制作チームの豪華さ!
管理者側:
- プロジェクトマネージャー(偉い人)
- ディレクター(現場監督)
制作側:
- UI/UXデザイナー(使いやすさの専門家)
- ライター(文章の専門家)
- カメラマン(写真の専門家)
- イラストレーター(絵の専門家)
- CGデザイナー(CG の専門家)
- Webエンジニア(魔法使い)
- HTMLコーダー(コードの専門家)
この人数を見て、「えっ、Webサイト一つ作るのに、こんなにたくさんの人が関わるの!?」と驚愕しました。
まるで映画のエンドロールみたい!
映画を見終わった後のエンドロールで、「監督」「脚本」「撮影」「音楽」「美術」…とずらっと職種が並ぶのを見ている気分でした。
40代の私「Webサイトって、一人で作るものだと思ってた…」
リアルな体験談:制作準備の大変さを実感
「制作準備」で「取材・撮影」「原稿依頼」「イラスト・CG・動画制作依頼」があると知って、思い出したことがあります。
昨年、子どもの学校の広報誌を作った時の話:
- 取材:各クラスの先生にインタビュー → 3時間
- 撮影:学校行事の写真撮影 → 半日
- 原稿:保護者の体験談を集める → 1週間
- デザイン:実際のレイアウト → 2日間
たった4ページの広報誌でこれだけ大変だったのに、Webサイト全体を作るなんて…想像するだけで気が遠くなります
でも、この経験があるからこそ、「制作準備」の重要性と大変さが実感できました。
40代ならではの気づき:協力することの大切さ
今日の学習で一番印象に残ったのは、「Webデザイナーひとりですべて用意することは困難」という部分。
「写真はカメラマン、イラストはイラストレーター、文章はライター…それぞれの専門家と協力して素材を用意し、それらを組み合わせてデザインする」
これを読んで、「あ、これって子育てと一緒だ!」と思いました。
子育ても一人では無理ですよね。保育園の先生、学校の先生、習い事の先生、近所の方々…たくさんの人と協力して、子どもを育てています。
40代になって改めて感じるのは、「一人でできることには限界がある。でも、みんなで協力すれば素晴らしいものが作れる」 ということ。
これって、まさにWebデザインの世界でも同じなんですね。
今日の学習を振り返って
この章を学んで感じたのは、「Webサイト制作って、想像以上にチームワークが重要!」 ということ。
特に印象的だったのは、制作工程の体系的な流れ。これまで漠然と「デザイナーがパソコンでカチカチやって作る」と思っていましたが、実際は緻密な計画と多くの人の協力で作られているんですね。
40代で子育てをしながら培った「プロジェクト管理能力」や「チームワーク」の経験が、実はWebデザインの現場でも活かせそうだと分かって、なんだか嬉しくなりました。
「人生経験、無駄じゃなかった!」
次回予告
明日は「Webデザインの代表的なツール」について学ぶ予定です。ついに具体的なツールの話!どんなソフトを使うのか、今から楽しみです。
そして、このブログを読んでくださっている皆さん(本当にいるのかな?)、いつも温かく見守ってくださってありがとうございます。40代からの挑戦、まだまだ続きます!
今日の一言: 「Webサイト制作は映画作りと一緒。たくさんの専門家が協力して一つの作品を作る」(40代初心者、チームワークの重要性に感動)
学習時間: 今日も2時間(制作工程の図を何度も見返しました)
理解度: 80%(体験談と照らし合わせて理解できた部分が多かった)
やる気度: 90%(人生経験が活かせそうで嬉しい!)
それでは、また明日!